船頭 (せんどう)多 (おお)くして船 (ふね)山 (やま)に上 (のぼ)る 指図 する 人間 が多 いために 統一 がとれず、 見当違い の 方向 に 物事 が 進んで しまうた とえ。 船頭多くして船山に上ると同じ種類の言葉 水・山・川に関連することわざ 川中には立てども人中には立たれず 川向こうの火事 川立ちは川で果てる 負うた子に教えられて浅瀬を渡る 船頭多くして船山英語のことわざ船頭多くして船山に登る 習いが性となる。 「どんな状況か?」とa部長が聞きに来ると,5分後と30分後にそれぞれb部長とc部長がやってきて同じ質問をする,なんてこともある。 する人が多過ぎるとかえってがとれず意に反した方向に物事が進んで行くことの意。 16 船頭多くして船山に登る(せんどうおおくしてふねやまにのぼる) 19年9月29日 19年10月24日 ことわざの意味 指図(さしず)する人が多過ぎると、却(かえ)って統制が取れず、とんでもない方向にものごとが進んでいくものだということ。
出船に船頭待たず でふねにせんどうまたず の意味